アメリカの移民ビザ(CR-1)を申請する③
わんばんこ!
最近オチ寝する時刻が早すぎて、もはや睡眠は2部構成の船長です。
おかげで(というか前からだけど)、約半日の時差があるマイアミのオットとのコミュニケーションも問題なく取れる!
むしろ「いいから早く寝ろ」とかウザがられる始末です。
ああそうだ、移民ビザ(CR-1)取得の最後、アメリカ大使館での面接についてでしたね。
昨年の11月に「アナタノ面接ハ12月最終週ダヨ」と連絡が来て以来、気が抜けてボケ〜っと過ごしてたわけです。
当日は、自転車で溜池山王の大使館まで行きました。(船長の住まいからは自転車のほうが電車使うよりもロスタイムが無く早い)
指定の時刻より5分ほど早く到着。誰も並んでいませんでした。
かつての職場(10年以上前だけど)がアメリカ大使館のすぐそばで見慣れた建物だったからでしょう、まったく緊張しないままセキュリティチェック通過して建物IN。
噂に聞くスタンディング窓口が5〜6ヶ所くらい並んでいます。
あとは番号呼ばれるがままに、必要な書類提出、指紋採取、ショート面接と窓口に行くだけ。
オットの書類不備が発覚したせいで通常より書類チェックに時間がかかったものの、滞在1時間くらいで全て終了しました。
面接は、インターンみたいなお兄さんが小声すぎて聞きとれず、思わず志村けんみたいに「あんだって?」ポーズを取ったら、以降は片言の日本語で質問されました。(おまえさんの声が小さかっただけなのに有難うね!)
内容はいたってシンプル。
「ユーのオットとどうやって出会ったか」
「ユーのオットの両親知ってる?会ったことある?」
「ユーは移住してからの仕事どうすんの」
こんな感じでした。
ジャニーさんみたいですが本当です。
たぶんカウンターに立ってたの2分。
最後は、「ユーのケース承認されました」を頂き、船長は大きな声で「ありがとうございました!」と元気に言って退館!
きっとね、大使館面接まで進むってことは概ね申請は承認されてて、儀式的に最終手続きを大使館で行っただけだと思います。
とはいえ最後の大仕事を終え、まだ午前中なのに1日終えた感はありましたよね〜
職場(これまた近い)通り過ぎて帰宅しちゃいそうでしたもの。
パスポートの返送は、面接の翌々日くらいでした。(早いよ、これなら年末年始マイアミ行けたじゃん)
中身を確認すると至ってシンプル。
かつては入国時に提出必須の書類が、デジタル化されて提出不要となり、今はパスポートの提示で情報全て分かるらしいです。
ちょっと物足りないですが、来月の一時渡米時にどんな展開になるのか楽しみに待ちたいと思います。ワクドキ!